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酒屋見習い徒然草

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

四代目、土井優慶です。


1月がもう早々と過ぎようとしています。

今年はなにやらめでたいことが続きそうな予感のする年です。

万事うまく進んでくれることを祈ってやまない毎日です。


さて、次のお酒の新聞「季節彩酒125号」と「酒屋見習徒然草11号」…

3月の発行に向けてそろそろ案を練り始めないといけない時期です。

社長が担当の「季節彩酒」は筆が進むのが早いのですが、

私が担当の「徒然草」はなんせ進まない…(--;

いつも私のほうが出遅れてしまいます。


にしても、一年に4回出版するこのお酒の新聞ですが、

すでに124号をかぞえるようになりました。

単純計算で、124(回)÷4=なんと31年!!

これだけの長い年月を、しかも定期的に出し続けるというのは

私から見ると、とても果てしなく感じてしまいます。

「ちりも積もれば山となる」というか

「万里の道も一歩から」というか。

我が親であり、社長でもある父が歩んできた道…

きっと平坦な道だけではなかったはず。

様々な苦労と努力の結晶がこの「季節彩酒」に詰まっていると思うと、

まさに身が引き締まる思いです。



私の書く「徒然草」ですが、

実は、初めて筆を取った時には

「医者になり損ねた四代目」

というタイトルでした(笑)。

当初は自分の生い立ちを中心に書いていくつもりでしたが、

医学部に対する未練と後悔から、自然と目を背け、

書く気力がなく、曖昧になってしまいました。


夢を成し遂げることのできなかった自分が情けなくもあり、

また悔しくもあり、辛い数年間を送ってきましたが、

今や、自分には妻がおり、家庭を持てるようにまでなりました。

決して後悔の念がなくなったわけではないですが、

いつまでも過去を引きずっていては前進できない。

そんな風に考えられるようになりました。



辛い時期に自分を支えてくれた家族、友人、

そして一番近くで連れ添ってくれている妻。

皆に感謝の気持ちをこめて。


次の「酒屋見習い徒然草」からは自分のことを少しずつ書いていこうと思います。

確かにお客様にとっては関係のない私の“自己満足”かもしれません。

しかし、商売とはいえども、基本となるのは「1:1」の人間の付き合い…

“土井優慶”という人と成りを知っていただければ、

父の築いてきた土井商店だけではなく、新しい土井商店を、

そして将来“四代目”となる私を

受け入れていただけるのではないかと思いました。

私の少しばかり遅い「酒屋としての第一歩」を見守って頂ければ幸いです。



3月発行予定の「季節彩酒&徒然草」、どうぞお楽しみにお待ちください。



さて、前置きが長くなってしまい申し訳ありません。

今日のお酒は、佐賀県、富久千代酒造さんの「鍋島」です。


・鍋島 中汲み無ろ過純米吟醸

         五百万石 “オレンジラベル”(火入) 1.8L 2,980円


鍋島 純米吟醸中汲無ろ過 オレンジラベル

※写真は「生」ですが当店在庫は「火入れ」のみとなっております。


 香りは平均的。今年は生ではなく、火入れ商品が入荷。

 第一に、新酒の時の炭酸ガスのピリピリ感がまだ若干残っており、

 それが口の中で、舌に心地よい刺激となってフレッシュ感が楽しめる。

 更に「鍋島」の蔵らしい、芳醇でふくよかな旨味、

 そしてやや甘口にさえ感じられるコクと深みがじわりと口の中に広がる。

 酸は充分、しかも上品でそのたっぷりとした存在感が

 豊かな味わいとコクと相まって、その個性が見事に表現されている。

 そして、五百万石米の持つしっかりとしたうまみ、

 カッチリとした輪郭からくるサッパリとした余韻も楽しめる。

 今、大人気の「鍋島」の魅力がこれ一本で堪能できる。



 なお、「鍋島 特別純米」も近日入荷予定。

 
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